あの音楽や発動機の強い企業のお膝元に行ってきた話。

2024-01-30

こんにちは。

現時点ですでに京都1ヶ月遅れでおさめるという公約が達成できないことが確定しております。
深くおわび申し上げません。

このブログの執筆場所ですか?

今回は浜松へ。



切符の買い方に頭の悪さが見てとれます。

事実、熱海から浜松行きには乗りましたが、乗車時間20分で下車。

理由は、これに乗ってみたかった、だけ。







ホームライナーです。
関東では平日朝夕の時間に同じような列車がありますが、JR東海静岡地区では休日にもわずかにあるようで。

早起きすれば普通でも沼津に7時過ぎに着けることがわかったので、これを使って静岡まで。

1度熱海から浜松まで普通で乗り通したことがある人間からすると、

快適すぎました。

+330円とかでクロスシート座席指定、通常1時間ほどかかる沼津〜静岡間が40分ほど。
平日は浜松まで、更に浜松から先豊橋までそのまま普通列車として運転という列車もあるみたいですね。夜ですけど。

そして冒頭の頭の悪い切符、静岡〜浜松だけ新幹線というところに行き着くわけです。

浜松に着。


浜松を車でまわる。

今回浜松での移動手段はこちら。

車です。ミニです。

ただしレンタカーではありません。こんなサービスを利用してみました。

DeNA社の個人間カーシェアサービス、Anycaです。

紹介制度があるので貼っておきます。笑


このミニのオーナー様、初回利用の自分にも丁寧に対応してくださいました。このブログをもし読んでいらっしゃいましたら改めてこの場を借りてお礼申し上げます。


駅近くのスーパーで車を受け取り、まずは。




スズキ歴史館です。

工場の一角にあり、広くはなく予約制。車が楽ですが、高塚駅から歩くことも可能です、多分。

スズキ社のあゆみと車・バイクが展示されております。(写真が少ないのはお許しください)



遠州を代表する企業の1つ。

こういう企業ミュージアム、浜松にはごろごろあるのでたまりません。
以前うなぎパイ工場を見学しましたが、結構目から鱗でした。うなぎパイもらえたし。




浜松広報館も行ってみたいのですが、時間の都合上次回に。





話がそれましたが、ここでギタ友M氏(ギターアカウントのイニシャルで書かせてもらいます笑)と合流し、

昼食をとり本日のメインイベントのこちらへ。





ヤマハイノベーションロード、ヤマハのあゆみを展示する企業ミュージアム。
ヤマハ株式会社のほうで発動機ではありませんが、発動機に分かれたあたりも展示の中で触れられています。


楽器好き、特にヤマハ好きにとって魅力なのは何と言ってもこの展示。








ヤマハ製の楽器の多くが一堂に介し、実際に演奏することもできます。楽器だけでなくミキシングコンソールとかもあった。たしか。


アメリカの楽器店のように大半がご自由にどうぞ状態でお客さんに委ねられているあたり、メンテ担当の方がいらっしゃるであろうとはいえ
耐久性、品質への自信が伺えます。


他の展示物を斜め読みでいろいろ弾きまくってしまったことは言うまでもありません。


そのあとは友人M氏のMaton 808 Messiahを弾かせてもらったり、



車を返却してから、

お通しにまぐろの中落ちが出てくる居酒屋 ほりかわさんで優勝したり、





浜松はいいぞ。