冬京都。
こんにちは。
ここのところ出先でブログを書いてましたが、このブログはようやく地元で書き始めました。
今の所3月半ばまで遠出の予定がないので。。
冬の京都。
ようやく12月後半の話になりました。
時系列が追いついてきた。
京都旅の前置き。
Twitterをご覧いただいている方は察してらっしゃるかもしれませんが、10月ごろから少し仕事が忙しくなりまして。
そんな中なぜ京都に行ったのか。
行きたくなったから。
だいたい自分の遠出の理由はこんな感じです。
ちなみに前回の様子はこちら。
この時は京都は寄り道感覚のため一切観光という観光をしていないですね、、
というわけで、いつものごとくJR東海ツアーズにて宿&新幹線を取り、
京都でお会いしたい方々に連絡をとりアポを取り付け宴会の準備をし、
当日を迎えました。
特に面白い展開もなく京都に到着です。
今回の宿はこちら、アランヴェールホテル京都。
京都駅と四条の間ということで、交通の便の割に非常に静かで、個人的に非常に五条に泊まるのはありでした。
ただし周囲のお店も数がありませんが・・・
ちなみに次回京都滞在も決定しており(COVID-19が落ち着いていれば、ですが)、これは京都駅南側の予定です。
さてどうなることやら。
知恩院へ。
さて、前回の滞在では(ワタナベ楽器という一大局所的聖地巡礼を含めなければ)一切と言っていいほど観光をしておりませんでした。
そのため今回はちゃんと観光ベースにスケジュールを組みました。とはいえおやつどきに楽器店に行く、以外はほぼノープランでしたけど。
9時過ぎに宿を出て最初に向かったのは、知恩院。
中学の修学旅行以来ということで、たぶん13年ぶりとか。
当時めちゃくちゃ広いような印象があったのですが、他の寺社仏閣だったり様々な土地に行っているからか、意外とこじんまりとした印象でした。
改修工事でみられる場所が限られていたのもありますが。。。
知恩院に来た理由は、修学旅行以来という理由に加え、その修学旅行で特別に三門の内部を見学できたという思い入れがあるため。(にしては再訪が遅い)
見学できたのは完全に学校のぶっといコネですが、なかなか入れない所に入れたワクワク感、信仰しているわけではないものの仏の世界が比較的身近な環境で育っていたための興味は今でもなんとなく覚えています。
さすがに今回は三門には入りませんでしたが、少し懐かしい気分に。要はノスタルジー感じに行っただけとも。
平安神宮へ。
さて、知恩院を出て歩いて向かったのは平安神宮。
何度か京都には来ていますが、なんだかんだで(記憶の限り)来ていなかった場所のひとつ。
ちなみに次回の京都の目的はこの付近で開催される催事です。
京都の寺社仏閣、観光地の中でもかなり有名な部類に入るかと思いますが、なぜ今まで来ていなかったのかちょっと謎。
他の場所に行きにくいと言うこともあまりないとは思いつつ。東西線も修学旅行当時には二条〜醍醐までは開業してましたしね。
話が脱線しましたが、ここまで見たらなんだかんだでもうお昼。
周辺より四条に戻った方が得策と判断し四条で昼食、そのまま五条に下りホテルにチェックインと相成りました。
少し休憩をはさんでギターを持ち向かうはもちろん。
このブログでは何度目の登場か?
ワタナベ楽器さんです。
前回訪問時(正確には前々回)の記事はこちら。
今回はいろいろ弾くと言うよりも忘年会という意味合いが強く、10本くらい弾かせてもらったものの一切画像なし・・・
また、関西もしくは愛知の方が集まって機材のためしあいっこの意味もあり、店頭というよりは向かいのスタジオをお借りして遊んでおりました。
ここで何人が機材の購入を決意したか・・・笑
なんだかんだでスタジオ含め4時間ほどお邪魔させてもらいました。
忘年会と申しましたが、この後は村主副店長もご一緒して三条の地で忘年会です。
会場はこちら。
付近に3店舗を構えるおばんざい屋さんで2時間半のコースでお邪魔しましたが、居心地がよく箸も話もお酒も進む進む。
おすすめです。
そして2軒目はふらっと飛び入りで入ったアイリッシュパブへ。ここの料理が大当たりで行った2人で大興奮。
ソーセージ×ビールが美味すぎる。
1杯引っかけますか、みたいなノリがついつい気づいたら2時をまわり・・・
こちらもおすすめ、Castle Westさん。
ちなみに翌日は二条城と京都駅周辺をぶらついておりました。
拝観では靴を脱ぐため寒いです。
次回は7月に。
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