名古屋に行ったついでに帰りに京都に寄った話〜①名古屋編〜
ブログを始める前からこれはTwitterで呟くだけでは面白くない、いつかまとめてしたためたいと思っていたのが、
今回の名古屋〜京都ギター旅です。
もう4ヶ月経とうとしておりますが、昨日のこと・・・とは言いませんが1ヶ月前くらいのことのように覚えているので、その記憶を頼りに書き綴っていこうかと。
今回の旅の目的は、名古屋のArt&Music Space 源にて行われるギタリスト田中彬博さんのワークショップ&ライブに参加すること。
ちなみに同じ場所での田中さんのライブは2019/1/20(日)にも開催されるようです。
ワークショップということでギターを持って行く必要があります。
ギターを持って初の遠出です。はじめてのお泊まりです。なんかどきどきします。
ギターを持ち運ぶとなると1番心配になるのは公共交通機関での荷物としての扱いですが、
先人の知恵を借りて、新幹線の指定席、車両の1番前作戦です。EX会員はいいぞ。
結果。
机が使えないので、今度からは最後尾の後ろに突っ込むことにします。このあとプロのやり方を目の当たりにするとはこの時想像もしていなかったのですが・・・
EX予約だと朝6時台と11〜15時台は早割が使える(席数は限られてますが)ので、使えるものは使おうと早起きして8時には名古屋へ。
となると朝ごはん食べますよね。
コンパルのたまごサンド、美味です。
ギター旅と言いながらもせっかくならということで観光してます。
旅の安全を祈ってまいりましたが、直後にちょうど名古屋でライブをしていた某有名アイドルを見かけてそれどころではありませんでした。
前置きが長くなりましたが、ここでようやくコーヒー飲んでお昼を食べて、
本題へ。
会場の源さんは、一軒家のお宅をアートやライブスペースとしてらっしゃるアットホームというかまさに家、のあたたかい場所でした。
写真は撮り忘れました。
会場に入ると目の前には田中さん。
ご挨拶させていただくと、
“1度お会いしてますよね?”との思わぬ言葉。
1年前に田中さんが東京でミニライブ&YAMAHA新製品セミナーを行った際にお話ししたことを覚えてくださっていたようです。
まあ、終了後に友人と居残って図々しくもご本人のSilver Wingsを弾いてアドバイスいただいてしまうという真似でもしてたら…
ワークショップの内容は詳しくは書きませんが、5人程度でのグループでDADGADの使い方やセッションと、個人的に非常に勉強になるものでした。
ちなみにこのワークショップで使用するとのことで今回持ち運び用のギタースタンドを購入しました。
それがこちら。
しっかりしていつつ質感の割に軽く、また胴の厚さに合わせてストッパーを調整できるので是非に。
で、これまた本題のライブ。
素人感想ですが、ハンパないって…
決して広くはない会場ですが、気持ち良い音圧とグルーヴ感、そしてダイナミクス。
ちゃんとご本人のワンマンライブとして聴くのは初めてでしたが、名古屋まで足を運ぶ価値はあり過ぎました。
次回も予約済みなんて言えない。
源さんでのライブ後は恒例らしい打ち上げにも参加させていただき、立ち寄り地へ向かうわけですが、流石に長いですのでまた次回京都編にて。
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