橙色の木に出会う話(①邂逅)
こんにちは。
ちょっと更新が空いてしまいました。
電車の中で書けばいいのですが。
前回までNorthwood R80-MJVとの出会いを綴っておりましたが、時系列としてはMorris SJ-112THの方が先でございます。
というわけで時系列に則って新シリーズ(大袈裟)です。
前回のブログにて京都の魔の巣窟に飲み込まれたわけでございますが、→その様子がこちら
すっかりNew Gear欲に取り憑かれ、その日から某サイト群を漁る日々。
晴明神社に行ってお祓いでもしてもらっていたら歴史が変わっていたかもしれません。
そして京都大阪の旅から数日後。
ピンとくるものに出会ったのでありました。
なお当時の写真は残っていませんでした。(多分)
いいなと思っていたMorrisのSシリーズながら、若干イレギュラーなサイズ、本来の白PGが取り外された橙色のボディ、これが中古で御茶ノ水の片隅に転がっていたのです。
当時はまだ状態や音の右も左もわからない状態のため、友人を誘いすぐに試奏に。
弾いて弾かせて見てみたところ、状態も悪くなく音もよし。
もうその時点で顔に買うと書いてあったみたいですが、慎重さとアホさがその場での購入を留めました。
翌日Holdをかけて約3週間後の購入を約束。
何故3週間後か、それはまた次のお話…(以前からのTwitterのフォロワーさんはご存知かもしれませんが)
最近のコメント