北方の木に出会う話①(プロローグ〜出会い)

2024-01-30

このブログを読んでくださっている方は、複数のギターをお持ちの変態の方々だと思います。(超偏見)

もちろん好きなギター一筋という浮気何それ美味しいの的な一途な方もいらっしゃいますが、

多くの方が楽器選択で悩み、

楽器店という子供でいうとトイザ○ス的な場所を駆け回り、

出会い系サイトj-guitarデジマートreverb.comを見てはお気に入りの子の入店を待ったり写真での印象を見比べてため息をついたかと思います。

そんな苦労を積み重ねて手に入れた楽器には、手に入れてからだけでなく出会いまでにもストーリーがあったり。

といった思いが浮かんだか浮かんでないかはさておき、何回かに分けて愛機との出会いを綴っていこうかと思います。

要は自分語りです。

(途中で別記事も挟むかと思いますがご了承ください)

と前置きはこのあたりにして。

今回は、Twitterではよく白い子と書いてるNorthwoodとの出会いです。

ちなみに公式サイトはこちら

確かに白い。

というわけで、話は2016年に遡ります。

まだアコギを本格的に弾き始めて間もなく、持っていたのはYAMAHAのAC1Rというエレアコと親戚の倉庫にあった古いYAMAHA。

そんな折に知ったイベントが楽器フェア2016

これは行くしかねえ!

と友人と勢い勇んで突入したのです。

当時はまだモーリスのSシリーズを知ってたか知らなかったくらいで、木材の違いなんぞ想像もつかなかった頃。

そんな情弱ながら非常に楽しくさまざまな楽器を弾き比べていたのが当時のツイートから見てとれます。

なんか楽しそうですね。
おのぼりさん感がすごいです。

と、上記のツイートをちょこちょこと見ていくと・・・

ん?

4枚目・・・

つづく・・・