アコギの指板のお肌ケア。
乾燥の時期がやってまいりました。
こんにちは。
ギターを弾いていると避けては通れないのが弦交換。
面倒だったり苦手だったりで楽器店に頼む方もいらっしゃるかと思いますが、自分でやることで自らのギターへの愛着が増すかも。
その弦交換のついでに、左手が縦横無尽に動きまわる指板のケアもやっておきたいところ。
右手の場合もあるというツッコミは受け付けません。
よくレモンオイルなのか硬くしぼった布切れで軽く水拭き（Gibson推奨？）なのか普通に汚れを落とすだけで指の脂任せなのかで意見が割れていたり割れてなかったりという光景を見かけますが、
今回、面白そうだなと思って買ってみたものがあるので紹介してみようかと。
それがこちらの指板コンディショナー。
埼玉県は入間に工房を構えるカナルギターズのオリジナル、普段工房で使っている自家製のものを製品化されたとのこと。
実際に使ってみましょう。
※わかりやすくするために指板上に置いています。
伝わるかどうかはさておき、プラモデル等を作る際のタミヤの接着剤を思い出します。
先っぽだけだから！ってくらいちょっとだけ塗ります。
薄く塗り広げてそのあと乾いた布でふきふきします。
公式の使い方がこちら。
見た目にわかる変化があるものではないので、乾燥の時期を乗り切っていけるか、今後の経過を観察していければ。
ちなみ今回使ったコンディショナー、原料の蜜蝋が手に入った時のみ作るとのことですので、気になる方はお早めに。
カナルギターズさんのブログで、というか公式で説明がなされていますので、そちらもご参照ください。
https://www.canalguitarblog.com/entry/2018/07/19/220003ブログを開設してもう１ヶ月経っていたとは・・・
ネタは思ったよりも溜まっていますので、次回をお楽しみに。
ある程度書いたらAmazon Associateの申請をしてみようかと。
審査通ったらもうちょっと商品紹介ブログになるかも。笑